ローカル路線バスの旅Z第1弾、IMALU編のまとめと感想 IMALUのおかげで成功!

8888.bmp87544.bmp

ローカル路線バスの旅名物だった
蛭子さんと太川さんの卒業から3ヶ月弱。

2017年3月25日にローカル路線バスの旅Z
第1弾が放送されました。
「第1弾」は付いていませんが、
便宜上付けておきます。


新コンビは番外編と同じく、
田中要次さんと
羽田圭介さんのコンビです。
マドンナはIMALUさんでした。
太川さんはナレーション役として
ときどきツッコミを入れていました。


今回は静岡県の伊豆下田から
愛知県の知多半島を目指すコースでした。
静岡と愛知というと隣同士なので
たいして遠くないと思われがちですが、


18切符で磐田から埼玉まで
帰宅したこともあるので、
「静岡は長いからな~」
と思っていました。
また、JRと並行することになるので
迂回ルートが少なそうなのも
気がかりでした!


ネタバレ全開ですので、
見たくない方はご注意ください。



旅の概要


オープニングの段階で薩た峠を
歩いている映像が流れていました。
地元人なら「あのへん歩くのね」
とすぐにわかることでしょう。

しかし思ったよりも
愛知県内の映像が多くて、
愛知が占めるウエイトも
大きいのだと思いました。


1日目

スタート地点の下田から堂ヶ島を経由し、
三島へ。
三島でのんびり
ごはんを食べていたらバスを乗り過ごし、
予定より遅れて沼津に着きます。

その後、沼津駅から富士駅まで
バス一本で行くことができました。

富士駅で最終バスは終わっていて、
宿泊することに。
そして、翌日の歩きも想定されたため、
三島でのロスで失敗か?という空気が
早くも流れました。
スタッフとしても1日目のラストに
歩いて清水入りを想定していたのでは?

また、富士駅の周辺というと
「スーパーホテルしかないら」
と思っていたら、
やはりスーパーホテルに
電話していました。

スーパーホテルは満室だったため
富士ステーションホテルに宿泊。
炉ばたダイニング「蔵や」で
晩ご飯を食べていました。


2日目

朝一番のバスで由比に向かい、
そこから清水まで11km歩くことに。
立ち寄ったお店のお母さんに
桜えびをふるまってもらいました。
由比といえば桜えびですからね!


途中でしずてつジャストラインの
バス停を見つけ、
歩く距離が5kmで済みました。
バスに清水エスパルスのパルちゃんの
絵が付いていたのが清水らしかったです。


静岡駅の案内所では
「藤枝駅までしか行けない」
と言われたものの、
藤枝駅の案内所で浜松まで
行くルートがあることが判明。

しずてつジャストラインから
遠州鉄道に乗り継いで行きました。


藤枝駅の係員さんの発言、
「路線バスがいま非常に難しい」が
この番組を象徴していましたね。


途中で富士山が見えたのが良かったです。
せっかく静岡に
来たからには見てほしいと思うものです。

横須賀車庫でぎりぎり浜松駅行きに
間に合い、無事に浜松まで行けました。
1日でようやく富士駅から
浜松駅まで進んだことになります。

実は、富士からは同じ県内の浜松よりも
東京のほうが近いなんてくらい
静岡は長いです。


3日目

浜松から知多半島を
目指すルートを探します。
ひとまず湖西へ向かい、
一応バスはあったものの、
2時間待ちだったため歩いて
県境を超えました。


途中で倉庫として使われている
古いバスがあって、

「国鉄バスかな?」

と近寄っていく
田中さんとIMALUさんに対し、

「えー? 見んの?」

と言う羽田さんが面白かったです。


今回の県境は一つだけなんですね。
静岡県東部出身だと愛知が
隣というイメージはあまりなくて、
むしろいま住んでいる
滋賀のほうが愛知を近くに感じます。


県境を越えて三ツ坂バス停に
着いたものの、4時間半待ちでした。
あと5km歩くことになったものの、
途中の二川東町で羽田さんの
ファインプレーによりギリギリで乗車。
豊橋駅まで進むことができました。

ダッシュする芥川賞作家
羽田誕生の瞬間です!

豊川市民病院経由で国府までバスに乗り、
歩いて本宿まで行けたものの、
最終バスは10分までに
出てしまっていました。

しかしIMALUさんから回送バスの
運転手さんへの聞き込みにより、
本宿から額田経由で
東岡崎まで行けるルートが判明。
東岡崎駅で宿泊となりました。


4日目

4日目があっという間に
終わってしまう回もあるのに
今回は30分以上尺を取っていました。

距離的にはだいぶ進んでいたものの、
短距離ほど難しいのがバス旅です。
ナレーションでもやたらと最終日の
ハプニングを強調していました。


東岡崎駅の案内所が朝9時に
オープンするのを待ってスタート。

この時点で
「もっと早く行ったほうが
いいのでは…」
とハラハラします。

というより、安城に始発で行って
安城の案内所で聞いたほうがいいと
ずっと思っていましたが。

刈谷に向かう予定だったのが、
安城更生病院経由の別ルートへ変更。
安城更生病院から碧南市民病院方面への
バスは1時間後でした。

もっと早く出る別のバスに乗り、
別のバスに乗り継ごうとしたものの失敗。
羽田ダッシュも不発でした!
結局1時間待つバスにゴール直前で
抜かれるというコントのようなオチに!

きっと蛭子さんなら歩くのを
嫌がって、1時間待ちましたね。
待ったほうがいい結果になった
今回でしたが、
ゴールできていなかったら
叩かれてたんでしょうね。

ただ、そのあとの歩きを見越して待つ!
という余裕がないのも
初心者ならではというところでしょうか。


歩きとバスで上野間まで進んだものの、上野間からのバスは終了。

しかし諦めきれず、
夜7時過ぎにもかかわらず
河和を目指して歩きます。

わたしはさすがに
ゴールできるとは思えず、

「よく歩くなー」

なんて思いながら見ていたら、
まさかのバス発見!

河和から師崎には21時台まで
バスが通っており、
ラスト1本前のバスに乗れました。

IMALUさんの言うとおり、
達成感がすごかったです。

疲れ切っているのか、リアクションが
薄かったのもリアルでした。


第2弾以来の東海道!

ローカル路線バスの旅がわたしの地元
富士市を通るのは
第2弾以来ではないでしょうか。

熱海や御殿場がスタートとなることは
あっても、東海道は
たぶんなかったと思います。

第2弾のルートは東京~京都で、
3泊4日ではゴールできない
と言われています。

当時はタクシーOKルールだったので、
薩た峠はタクシーに乗っていました。
スタッフとしてもタクシーを
併用する想定だったのでしょう。

そのときのマドンナ相本久美子さんが
「バスがない場所は歩きましょう」
という現在のルールを
提唱したと言われています。


静岡県ではごく一部のエリア以外
テレビ東京系が映らないので、
後日別の時間に放送されます。

「ローカル路線バスの旅」そのものの
認知度が低いのかもしれません。

案内所の人やバスの運転手さんも
いまいち要領を得ない雰囲気でした。

ただ、田中さんの聞き方も
あまりよくなかったかもしれません。
「愛知県方面を目指しています」
と言われても静岡県東部の人にとってはピンと来ないんですよね。

太川さんは何度もやるうちに行き先の
聞き方が上手くなりました。


IMALUが思ったより良かった

IMALUさんに正直あまり
いいイメージがなかったのですが、
ハードルを下げて見たのが
かえってよかったのか、
好感度が上がりました。

中でもあと5km歩くことになったシーン、

「大丈夫です」

と力強く言ったところが良かったです。

「本当に諦めちゃダメなんだってことを
IMALUさんから学びました!」
と言っている羽田さんも良かったですね。

これまで
「マドンナが若くないところがいい」
と思っていたのですが、
若いマドンナもいいと思いました。

反面、マドンナが若いと
歩きに頼ってしまうところがあります。
今回はすごく歩いていましたね。
IMALUさんはあまり疲れを
顔に出しませんでしたが、
それはそれでかなり心配でした。

IMALUは二世なのに根性あるんですね!


果たして今後も続くのか……

わたしは以前書いたように
太川さんがちょっと苦手だったので、
田中要次さんと羽田圭介さんの
コンビのほうが好きです。

しかし従来のバス旅ファンにとっては、
ちょっと物足りないだろうというのも
わかります。

太川さんがリーダーぶりを発揮して、
蛭子さんが変なことを言うのが
バス旅の醍醐味でしたからね。

さらに、観光に寄ってしまい、
バスを見送るなんて選択をすることも、
視聴者は求めていないと感じました。


ただ、ダッシュ羽田は
今後も見ていきたいです。
果たしてどうなることでしょうか。

この記事へのコメント

  • 私としては、難易度が高い
    福島県で田中さんと羽田さんと
    マドンナが苦しむところを
    観たいです。
    2017年05月27日 14:12